先ほどライブカメラというものが存在するということを知りました。
いや、知ってはいましたが世界各国のライブカメラが見れ宇宙から地球を見るライブカメラも存在することを知りいろいろとみておりました。
一番初めに見たのは、サバンナのライブカメラ。
日本にいたらもしかするとその光景を目にしないまま一生を終えるかもしれない。
ドキュメンタル番組などでは見たことがあるが、ドキュメンタル番組もナレーションが入ったりしますから、そのようなものがない映像を見るのは初めてでした。
その次に見に行ったのがNASAの宇宙ステーションからの映像。
地球を回っているところをステーションから見るという映像で、今どこを通過しているかもわかるように画面下には伴走(?)みたいのがあるやつ。
私がそこで感じたことは、都会から田舎、田舎から自然、自然から大自然、大自然から宇宙というように人間の構造物から離れれば離れるほど恐怖感が襲ってくるという…。
風が吹けば飛んでいくような存在なのに、偉そうに地球に存在している人間(自分)
そんなことを思いながら、次のライブカメラに。
次はハワイから。
ハワイの星空を見てきました。
私が想像していた流れ星よりはるかに輝いていて、たくさん流れていてビックリ!!
ずっと星って上から下に流れると思っていたんだけど、下から上に流れていた。
この「上から下」というのも私の言う「上から下」なんだよね…。
火球もあんなに大きく見えるんだ。
最後はスターリンクトレインを見ました。
恥ずかしいですが私は「スターリンクトレイン」というものを知らなかった。
最初見たときは「なんだこれ??星なのか?いやー違うだろう」って感じで調べたら「衛星」なんですね。
こんなことを朝からやっていたんですが、このように自分の知らない世界を見に行くのっていいですね。
便利な世の中になったもんだ。