すべての物には、それぞれの振動数があると以前本で読みました。
その本のタイトルは忘れてしまいましたが、結構難しくて読み終えた後脳みそが「プシュー」って音が鳴ったのではないかと思うくらいでした。
それから数年間の間、いろんな人と出会う機会があり、「音叉療法」「音楽療法」というものがあることを知りました。
音叉ってすごい低音から高温まであるって知らなかったんだけど、医療現場でも使われているらしく、例えば胃に不調を感じていればそこに適切な音叉を当て(体の上から)治療していくというものでした。
私は実際音叉療法は経験したことはありませんが、「音楽療法」は一度試したことがあります。
その他にも、「光」ですね。
これも何の本だったか忘れましたが(エドガーケイシーだったかな?)不調なところに緑の光を当てると体調がよくなっていく。とか、マゼンダ色の光を毎日イメージして自分の頭上からその色に包み込まれると若返るとか。嘘のような本当の話なのか?頭が混乱するような本を読んだりしていました。
※エドガーケイシーはひまし油か…。
そんなこんなで、最初の話に戻りますがこの地球上にあるあらゆるもの・生き物にはそれぞれ固有の振動数があるのです。
これは物を顕微鏡で見てみて、ずーーーっと見ていくと細胞が見えてきて電子が見えてきて最終的には素粒子が見えてきてそれが振動して形を形成しているんですって。(あくまで私の解釈です。詳しく知りたい方は本を買って読んでください。)だから、椅子とかコップとかも振動しているんですって。
もう、よくわからない…。
で、もちろん我々人間も振動していまして、内臓も振動しているんです。
音は共鳴しますから、傷んだところに適切な振動を与えてあげると多分治るんだろうな。治癒するんだろうな。と思うわけです。
人間の体は今の段階では、必ず等しく全員が死を迎えますので、話が混乱しますが今のところ私の解釈では寿命というものが来る時まで本来は治癒できるんじゃないかな?って思っています。
しかし、どの音が自分の振動と共鳴するかはわからない。
そう考えたときに最初にたまに浮かぶのは、自然なのではないでしょうか?
多分、人工物の音ではなく自然の音。自然が作り出したものが効果を発揮するように感じます。
共鳴するまでには時間もたくさん必要となってきますので、ぜひ疲れたら自然のある所へ出かけましょう。温泉とかもいいですね。
あとは、その日に聞きたいな。って思った音楽もいいと思います。
よく「モーツァルトの曲は癒し効果抜群だ」って言われておりますが、これはモーツァルトの体がアチコチ悪く彼が自分自身で心地の良いメロディーを作ったのではないか?
振動は共鳴しますから、そう考えるとモーツァルトの曲が癒し効果抜群なのも頷けますね。
私は今猛烈にZARDの曲が効きたくなっています。